【社員インタビュー】営業部の中途社員に聞いた、テックオーシャン入社理由と働いてみた感想

阿部祐来/営業部市場開発Gr.

社員インタビュー第5弾は、中途入社の阿部さんです!なぜテックオーシャンに入社したのか、また、入社してからテックオーシャンはどのように感じたかインタビューしていきたいと思います!!

ーーではまず阿部さんの経歴について教えてください!

精密計測機器を生産する会社で営業(代理店営業)をしていました。

業務内容としては、卸商社を担当し、そこのアップセルを含め販売金額増大を目的に人材教育、育成まで幅広い業務を行なっていました。

ーー次に阿部さんの性格を教えてください!

基本的にポジティブで前向きな姿勢で行動しています!

ーーなぜ、テックオーシャンに入社しようと思ったのでしょうか?

同じような規模の会社で同じようなことをしても、良くも悪くも変化がなく、もっと事業の立ち上げや、ビジネスの本質的なものを学びたいと思い、まずベンチャー企業に入社したいと思いました。

そして、うかうかしていると新人に抜かれるという厳しい環境だが、成長できる型があり、その中で自己成長し続けられる場所を求めたときに、テックオーシャンと出会いました。

環境においては、テックオーシャンは現在4期目で、上場に向かって動いています。そのため、実際に上場しようとしている会社に初期段階から関われることは、多くの人は経験できない貴重な経験です。

かつ、キーエンス式の営業型があり、その営業ノウハウを学ぶことによって自分の成長にも大きく繋がると思いました。

また、大きかったのは代表の長井の存在ですね。

長井は、理系学生が就職後にまた新たに学びなおすという非効率な今の就活の在り方を変えたい、学生が学んだことを活かせる就活スタイルを作りたいという熱意にあふれていました。

こういった社会問題に対してここまで熱意を持って本気で社会を変えようと思っている人は私は今まであったことがありませんでした。

そんな長井の姿に感銘を受け、テックオーシャンの入社を決めました。

ーー入社してから成長は実感できましたか?

まず、入社して半年強ですが

・量を担保する

・結果にコミットする

この二点を強く意識するようになりました。

特に結果にコミットすることは当たり前ですが、より結果を意識するようになりました。

そのため、結果を出すために日々どうすれば目標とする結果に近づけるかを思考錯誤し、自分自身の課題を認識し改善していく場面が増えたと思います。

さらに、月1で代表の長井とCOOの東とそれぞれ1on1で厳しくもありがたく、適切なフィードバック(FB)をもらっているため、より自分の課題を認識し改善していくまでの筋道ができ、より早く成長ができていると実感しています。

この「自分の課題の認識」が前職では上司からのFBとかもなかったのであまりできてはいなかったんですけど、テックオーシャンに入ってからは自分の課題を日々のFBや月1のFBでいただけるので、上でも言った通り、課題の認識、そして改善の流れが自分の成長につながっていると思います。

あとは、やはり、キーエンス式の営業型ですね。

正直、自分がかなり自己流でやってしまうタイプで、前職も営業だったのでその経験とかを生かしながらやっていたのですが、結局4月の受注は0だったんですね。

そこで、実際にキーエンス式の営業型をCOOの東に叩き込まれて、その型を意識してするようになってからは受注も増えましたし、結果にコミットすることができましたね。

クリティカルに考える力も養われましたし、まだ半年なので大きく成長を実感できているかって言われるとわかんないですけど、成長するために必要なベースはできたと思います。これから成長する自分に期待ですね(笑)。

ーーテックオーシャンの雰囲気はいかがですか?

そうですね、まず社員数自体がそこまで多くないのでかなりアットホームな感じで、飾らない自分でいれます。

案件が受注できたときは、メンバー全員が一緒に喜んでくれて、賞賛してくれます。あと、メンバーとは休日にご飯食べに行ったりもしますし、インターン生とも仲良いですね(笑)。

居心地はいいです。すごく。

ですけど、仕事のことはしっかりと厳しめに率直なアドバイスをいただきますし、仲がいいからといって甘えのようなものはないので、やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶって感じでメリハリはしっかりしてますね。

ーーテックオーシャンを考えている人へメッセージ!!!

テックオーシャンには、これまでの経験や学んだことをベースにさらに成長する環境があると思います。

会社も成長中で、会社と共に自信も成長したい意欲がある人と一緒に働きたいと思っています!

会社の雰囲気は本当にアットホームで馴染みやすいと思うので、まずは足を運びに来て下さい!
ぜひお待ちしています!